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2015年09月12日 [尾山台 歯医者, 尾山台 歯科, 岡本歯科クリニック, 歯科材料]

陶磁器と歯科の関係

有田焼、伊万里焼、九谷焼と

陶磁器の話題が続きましたので、

此処で歯科医療での陶磁器の話を少し。

 

歯科で陶磁器のモノと言えば、いまやスッカリ一般的になったセラミックス。

セラミックスと言えば…包丁やサラダボールなどの食器からスペースシャトルや発信器(周期波形をもつ電気信号を発生させるもの)、更に鍋やフライパン、香炉や鉢など身近にも広く活用されるようになっています。

セラミックスとは陶磁器とほぼ同意義ですが、正確には無機質の焼結体のことで《無機化合物の成形体、無機固体材料の総称》なのだそうです。

 

歯科において以前はポーセレンとも呼ばれましたが、現在は殆どの歯科でセラミックと統一されてきているようです。

このセラミック。

一言でセラミックとは名乗っていますが、定義にもあるように歯科業界でもいくつか種類も在るのです。

ご存知のように自費診療になりますが、メリットもたくさん。

事項ではセラミック治療の種類と性質をお話しします。

 

岡本歯科クリニック竹下

 

 

 

 

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