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2015年09月27日 [スタッフブログ, 尾山台 歯科, 岡本歯科クリニック]

百段階段の不思議

 

現在、通称のように百段階段と呼ばれる入り口に到着すると

まずは皆さん。。。

 

下足をとります。👞👠👟

ココからは各自で履き物を手に、奥へ上がるのです!

階段なので、スリッパ等も用意されていません。

保護の観点から、カサやツエ、履き物は禁止となっていて
みんな 木造の雅叙園3号館口から用意されたレジ袋に入れてそれぞれ持って歩くのです。

 

100段ある階段の15ー6段毎にお部屋が配されているのですが…

テーマも作者も違う7部屋の、シャシ奢侈で壮麗で、豪華なことッ!!

(計算が合わない?とお気づきになりますか?)

 

階段自体も、蹴上げ高さが低くつくられていたり、鼻の出もほぼないので
上りはモチロン、下るときにも
“百段昇降!”と肝を構えて挑むほどのコトは、ありませんでした。。(笑)

面白いのが、蹴上げの高さは恐らく一緒 。。。
なのに、踏み面の幅が、踊り場ごとに違ってたりすること。(幅も違う様なのです。)
普通は‥揃えますョね??

何か、意図があってのコトなのか?‥たまたま別の施工者で違ってしまったのか??

不思議です!!!

百段階段の真実。百段階段の不思議。百段階段の、謎。。。です!

 

ココに入ってからは撮影が禁止されているので、雅叙園サイトを御覧下さい☆

 

 

目黒雅叙園百段階段

 

岡本歯科クリニック 竹下

 

 

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