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2015年08月11日 [スタッフブログ, 予防と矯正, 岡本歯科クリニック]

歯の変色・黒ずみ

~○○○歯が命!!~

30代以上の方はご存じですね?(笑)

 

芸能人でなくても、個人の好みもありますが…キレイな歯並びや白い歯は古今東西老若男女?憧れです。

が、皆が皆それを保つのはなかなか難しいのが現実ですね??

 

そこで今回は“歯の変色”について、その主な原因を挙げたいと思います。

 

1.飲食物や嗜好品による着色

タバコ、お茶やコーヒー、ワインなど…そのヤニや液体などに含まれる色素が歯に残ってしまう。

この着色が原因で歯が黒ずんで見えるようになる。

 

2.詰め物など

虫歯治療の銀歯やプラスチックの詰め物が原因で歯が黒ずんで見えるようになってしまう。

銀歯の金属が濡れることによって金属イオンが口の中に流れだし、他の歯を黒っぽく着色させてしまう。
樹脂製(プラスチック)の詰め物は、食べ物や飲み物から水分を吸収することで劣化し、変色してくる。

 

3.根の治療やムシバ

神経の治療をした歯は時間と共に黒ずんでしまうことも多々あり、また虫歯が進行することでも黒ずみができる。

 

4.歯周病

歯ぐきの血液の影響で歯石が赤黒く変化し、歯が黒く見えることがある。

5その他

抗生剤の影響で変色してしまうことも。

 

それぞれ、改善する方法もあります!

岡本歯科クリニックではご相談に応じますので、お問い合わせくださいネ♪

 

岡本歯科クリニック 竹下

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